八戸市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-05号
議案第113号令和4年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算の主なる内容は、歳出については地下埋設重油タンクの流出事故防止対策に伴う、地上タンクへの切替えによる修繕料を、歳入については前年度からの繰越金をそれぞれ増額するものであります。
議案第113号令和4年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算の主なる内容は、歳出については地下埋設重油タンクの流出事故防止対策に伴う、地上タンクへの切替えによる修繕料を、歳入については前年度からの繰越金をそれぞれ増額するものであります。
第1款総務費でございますが、1項1目一般管理費227万9000円の増額は、2節給料から4節共済費までは職員の給与改定等に伴う人件費の調整で、10節需用費は、光熱水費の増額及び地下埋設重油タンクの流出事故防止対策に伴う地上タンクへの切替えによる修繕料の増額です。26節公課費は、昨年度の消費税額が確定したことによる、令和4年度の中間申告納付に係る不足分を増額するものでございます。
次に3、事業スケジュールでございますが、平成26年度から事業に着手いたしまして、ガス、水道の埋設物の移設を終了した平成28年度から令和元年度にかけまして、電線共同溝を埋設する工事を実施しております。 その後、引込管路工事と車道の舗装工事を令和3年度までに完了いたしまして、今年度から電線事業者による共同溝へのケーブルの入線、電柱の抜柱を進めております。
バス停に関して、私も地域からいろいろと要望をいただいてお願いした経過がありますけれども、あそこはたまたま地下にガス、水道等の埋設管があって、基礎工事ができないということで、上屋をつけるのは難しいということでありました。
この歩行者優先道路の整備につきましては、これまでも道路の詳細設計とか電線共同溝の予備設計を実施しておりまして、県の切替えが行われた後に着手することにしてございまして、着手後は埋蔵文化財の発掘調査と、あと、水道管やガス管など地下埋設物の移設をまず行った上で、その後、電線の地中化と道路の改良工事を行うこととしてございます。 以上でございます。 ◆立花 委員 ありがとうございます。
市は、国道45号用地内に汚水管路を埋設するため、令和3年4月に2件の下水道整備工事を契約締結いたしました。工事に先立ち道路管理者から占用許可を受ける必要があったため、令和3年5月7日に国土交通省へ道路占用許可申請を行いました。しかし、国道占用許可手続に時間を要したことにより工事着手ができないまま長期間が経過したことから、契約約款に基づき受注者と協議を行い、契約を解除することとなりました。
2項道路橋りょう費、道路維持補修事業6995万9000円は、関係機関との調整に不測の日数を要したこと、また国の補正予算を活用して事業進捗を図りたいため、主要幹線舗装補修事業1億555万円は、調査範囲の確定に不測の日数を要したこと、また国の補正予算を活用して事業進捗を図りたいため、くらしのみちゾーン整備事業2185万8000円は照明灯の設置位置について地下埋設物管理者との調整に不測の日数を要したため、
これは、当市が昨年4月に契約締結した下水道整備工事について、国道45号用地内への汚水管路埋設に当たり、国土交通省の道路占用許可が必要であるため、同年5月に道路占用許可申請を行ったものの、許可手続が大幅に遅延したことにより、工事着手ができないまま長期間が経過し、受注者との協議の結果、契約を解除するに至ったもので、この契約解除に伴い、工事請負契約約款第42条第2項、発注者の任意解除権で規定される、発注者
市では、4月に工事請負契約を締結した下水道整備工事について、国道45号用地内への汚水管路埋設に当たり、国土交通省の道路占用許可が必要であるため、市は5月に道路占用許可申請を行いました。しかし、許可手続が大幅に遅延したことにより、工事着手ができないまま長期間が経過したことから、受注者と協議を行い、工事請負契約を解除することとなりました。
また、そのような不具合が発見されて補修工事で対応できない場合、例えば漏水箇所の水道管が校舎の下に埋設されているため場所が特定できない、設計によってはそのような施設もあるかと思います。このようなことが実際にありましたら、お答えください。 次に、このような不具合が発生した事例を新築の施設に設計段階で反映されているのかお答えください。
専門家からは、大型タンクによる地上保管案や、モルタル固化による地下埋設案が対策として具体的に示されているのです。トリチウムを取り除く技術は、国内では近畿大学の研究室で分離に成功したとの報道があります。海外では、カナダやアメリカ、イギリスに分離施設があります。トリチウムの半減期は12年ほどですが、この期間に海洋放出以外に新たな道を見つけることもできるのです。
くらしのみちゾーン整備事業は、埋設管の設置位置、数量について管理者との調整に不測の日数を要したことから、2570万5000円を翌年度に繰り越すこととしておりましたが、国の補正予算を活用して事業進捗を図りたいことから、補正後の金額を9070万5000円に増額し繰り越すものでございます。
第8款土木費2項道路橋りょう費のうち、道路維持補修事業4290万円は、関係機関との調整に不測の日数を要したため、主要幹線舗装補修事業5298万6000円は、調査範囲の確定に不測の日数を要したため、くらしのみちゾーン整備事業2570万5000円は埋設管の設置位置、数量について管理者との調整に不測の日数を要したため、社会資本総合整備事業1億9123万5000円は、用地費及び補償費の交渉に不測の日数を要したため
都市計画道路3・4・6号山道町樋の口町線街路整備事業の進捗状況でありますが、山道町のまちなか情報センター交差点から北川端町の旧児島小児科交差点までの区間220メートルにつきましては、既に道路用地を確保し、現在、電線地中化のため地中配管工事や上下水道等の埋設管の移設工事、排水処理施設などの各種道路整備工事を進めております。
工期の全てにおいて道路の幅員が狭い状況が続くのは考えにくいが、地下埋設物等の移設の関係で一部の現道に影響があると考えているが、いつまでかということについては明言できない状況である」との答弁があった。
162ページに参りまして、資本的支出でございますが、第1款資本的支出の1項1目管きょ整備費は500万円の減額で、6目建設改良事務費の地下埋設物移設等補償金へ組み替えるものでございます。 3目ポンプ場建設改良費は920万7000円の増額、4目処理場建設改良費は同額の減額で、それぞれの事業費を組み替えるものでございます。
私有管の寄附につきましては、所有者の意思を確認することや、埋設されている道路が私道であった場合には私道の所有者からの承諾が得られるなど、一定の要件を満たしたものに限り受け付けることとしております。ただし、私有管の所有者が不明であることなどにより寄附ができない場合で、水圧が低いため日常生活に支障が生じているなど個別の事案に対しましては、緊急性を考慮の上で、市で対応をしてまいります。
しかしながら、その命を守るはずの道路が上下水道などの埋設物の老朽化や施工不良などが原因となって路面下に空洞が発生し、それが道路の陥没につながり、命を危険にさらすような事案が全国で毎年のように発生しています。
市では、地下埋設物対策協議会を毎年一度開催して、地下埋設物事業者と各道路管理者による当該年度の埋設物工事情報などを共有し、施工場所や期間などを協議しておりますが、無駄な掘り返しとならないよう、これまで以上に連絡と調整を行ってまいりたいと考えております。
漏水監視システムとは、振動センサーで漏水を検知し、このデータをネットワークでクラウド、つまり外部のシステムサービスに収集し、解析することで、地中に埋設された水道管の漏水箇所を発見し、正確な位置情報を伝えるサービスであり、水道管の漏水を常時監視することが可能となるシステムだと認識しております。